中学受験勉強中の黒板

中学受験を目指す姪っ子の家庭教師に就任

中学受験を目指す姪っ子の家庭教師に就任

中学受験を姪っ子がしようとしていると姉から聞いたのは最近のことです。東大に入った私を見て、受験したいと言い出したというのです。姉は私のせいなのだから、責任をもって勉強を教えないさいと言ってきました。普段から姉に逆らえない私は姪っ子の勉強を見ることになったのです。中学受験の関門を姉も通っていますから、私よりも適性があるとは思うのですが親ではやりづらいとのことでした。家庭教師を始めてすぐは、懐かしい気持ちがかなりありました。ただ、教えていて気づいたのですが、中学受験の勉強というのはその当時には分からなかった解き方があることを見つけたのです。テクニックではなく、考え方なのです。論理的に考えていくと、このように解けるという問題がいくつかありました。それを教えるには私の方が勉強する必要があります。でも、このような考え方ができれば、姪っ子の強い武器になると分かりました。中学受験まではまだ時間があるので、私が学んだ知識と理解の仕方を教え込むことはできるはずです。姉はこのことを見越して私に家庭教師を依頼したのかもしれません。私にとっても勉強になるし、姪っ子にとっては分かりやすく理解できる勉強ができるわけです。このまま受験までは姉の家に通うことになるでしょう。

中学受験の問題なんて楽勝で解けると思っていたら・・・

中学受験を甘く見ることは決してできません。私の姪っ子が中学受験にチャレンジすることになり、試しに問題にトライしてみましたが、その問題の難しさに愕然としました。私自身も、現役の大学生ということもあり、勉強には自信がありますが、正直いってここまでのレベルに達していることは想像できませんでした。現代の中学受験のレベルの高さを思い知らされることになりました。
姪っ子のハードスケジュールぶりには、目を見張るものがあります。学校に加えて、スイミングに学習塾などと大人顔負けの忙しさです。そこに中学受験が加わりますから、本当に大丈夫なのでしょうか。姪っ子に言わせれば、忙しいのは苦にならないとのことですので、本当にしっかり者だと思います。どうやら、中学受験の問題の難しさは、ここ数年でより一層レベルがあがっているとのことでした。現役大学生の私でもやっとの思いで解けるというレベルにまでなっているのです。姪っ子に会った時には、クラスの中での順位を聞いたりしていますが、謙遜している姿が印象的です。正直者で真っ直ぐな性格なことは間違いありません。しかしながら、その分、プレッシャーや逆境に弱いという一面があるのも事実であり、心配です。これからも見守ってあげるつもりです。

東大生の俺が解けない中学受験の算数

姪っ子ももうすっかり大きくなって小学校3年生になったのですが、先祖代々勉強できたのを受け継いだようで、最近では中学受験の勉強をするようになりました。私は今現在東大に通っている現役東大生なので勉強には自信がありますが、最近姪っ子が見せてくる算数の問題は東大生の自分でも解けないような問題ばかりで、少し戸惑っています。この問題はどうやら中学受験に出てくる算数問題のようで、逆に私が姪っ子に算数を教えてもらっているような状態です。ここまで優秀ならば中学高校と進学して私と同じ大学に行くのも夢ではないと思っています。中学受験の算数以外の問題は幸いなことに私が教えられる内容だったのですが、姪っ子の学力の高さにはただただ驚嘆させられるばかりです。姪っ子は勉強が本当に大好きで夏休みも冬休みも春休みもずっと講習を受けているので、このまま志望校に合格するのだろうと思っています。もちろん現役東大生として私も何か手伝えることがあれば手伝いたいと思っているので、算数以外の勉強はやり方を聞かれたら教えてあげたいです。姪っ子の中学受験まではまだ少しだけ年数がありますが、受験のその日が来るまでは東大生として見守っていきたいです。

小学三年生から中学受験とか早すぎだろ・・・

中学受験は、その後の人生を左右する重大なイベントであることに変わりありません。小学三年生の姪っ子が中学受験に挑戦するようですが、何とこの段階で受験の準備を始めたということです。いくら何でも早いと思って首を傾げたのですが、昨今の現状を見ているとそうでもないのかもしれないと思えてきました。
残念ながら日本の景気は良くない状態が続いているので、それに伴って将来への不安だけが増幅されています。それ故に子どもだけは何とか生き残って欲しいと中学受験に挑む家庭が増えているようです。つまり、それだけ競争が激化するので早い準備も不思議ではないなと思ったのです。よく、挑戦をするのに遅すぎることはないと言われますが、逆を言うと挑戦をするのに早過ぎることもないという気持ちも分かります。準備が早ければ早いほど多くの知識が身に付くので、それだけ有利になる確率が上がります。
ただ、小学三年生は勉強そっちのけで遊びたい時期でもあります。中学受験の為に猛勉強するのは当然ですが、遊びたい欲求をどのように解消してあげるかも課題だと思います。適度に勉強を促す発言もしつつ、遊びたい時は全てを忘れて遊ばせるというメリハリが効果的です。

中学受験を成功させるには子供のやる気が必要だ

私がアルバイトを探していたところ、兄夫婦から姪っ子の家庭教師をやらないかと声をかけられました。姪は小学校3年生ですが、兄夫婦はそろそろ中学受験に向けて準備を始めさせたいとのことで、東大生の私に白羽の矢がたったのです。
正直、私としては高学年になってから中学受験の準備を始めても良いのではないかと思いましたが、兄曰く「中学受験の準備は早く始めるにこしたことはない、今は成績云々よりも、早い時期に勉強に興味を持たせて、やる気を引き出してほしい」との事で納得がいき、引き受けることにしました。
姪は元気が良く、机に向かうよりも体を動かすことが好きなので、まずは机に向かうことを習慣づけるため、勉強にゲームの要素を盛り込んでました。具体的には、漢字の読みをクイズ形式で答えさせたり、10分で算数の問題を何問解けるかチャレンジさせるなどして、一定の水準をクリアするとお菓子などのボーナスをあげるなどです。また、課題をクリアできなかった時でも、何かしら褒めてあげるようにしたところ、俄然やる気をおこして、自分から机に向かうようになってくれました。学校のテストの成績もぐんぐんあがり、先生に褒められたことも更に拍車をかけたようです。
やる気になった姪の姿を見て、私の方も教えるのが面白くなり、中学受験まで一緒に頑張ろうという気持ちになりました。
参考サイト